[best of 2009] Most Impressive Albums 2009(コメント追記)

コメント追記&次点など掲載したVersionです.

01.”ピアノと弦楽器の生演奏による「セブンスドラゴン」スーパー・アレンジ・バージョン”
(試聴)

旧き良き時代のRPGのテイストを色濃く残す楽曲群にGMの文脈の中で生演奏の息吹を吹き込み新たな姿に.
世界樹の迷宮の方ではクラシックを意識しすぎてアレンジが画一的になりすぎた気がしていましたが,こちらはGMならではの良さを活かしたアレンジだったのがすごく良かったと思います.
“迷宮-密林航行”の静謐な美しさにはただただ敬服するしかない.

02.Swallow the Sun – “New Moon” (MySpace)

フィンランドが誇るGothic/Doomの雄の4th.
より聴きやすくなりながらも極北の地から慟哭の叫びを聞かせる”退廃の美”は健在.
メロディックでありながらも虚無感に満ちたタイトル・トラックは必聴.

03.Disarmonia Mundi – “The Isolation Game” (MySpace)

イタリアのメロディック・デス,4th.
ヴォーカルに多少の変化があったものの,曲の充実度は過去最高と言えるものではないかと.
ブルータルに攻めるパートとメロディックに歌うパートの対比が絶妙すぎる.

04.Dark the Suns – “All Ends In Silence” (MySpace)

フィンランドのメロディック・ゴシック・デス,2nd.
Dark TranquillityやSentencedに通ずるメロデス寄りのメランコリック・メタルはベタではあるものの
厳しくも美しい雪景色を想起させるのに十分に強力なもの.
今年前半,間違いなく最も聴いたアルバム.

05.Pizuya’s Cell x MyonMyon “Nuclear Blast” (特設)

ぴずやさんとみょんさんのプロジェクト,C76新作.
YAMAGENさんをヴォーカルに迎え,素晴らしいメロデス/メタルコアアルバムに.
“Unconsiousness Goes Brutal Consiousness”のドロドロしたダークなリフが気持ちよすぎる.

06.k-waves LAB – “風萃めのシャルモ” (特設)

Kou Ogataさんの東方アイリッシュ・アレンジ2nd.
アイリッシュ楽器で奏でられるメロディがファンタジーヲタクの心をくすぐります.
“恋色マスタースパーク”のどこか物悲しい感じが大好きです.

07.Asriel – “unveil” (試聴)

Asrielの商業流通1stアルバム.
アルバムとしてのまとまりはともかくとして,”穢れ亡き夢”をはじめとした各曲のクオリティは流石の一言.

08.Riverside – “Anno Domini High Definition” (MySpace)

ポーランドのプログレバンド4th.
1stの頃の優しいメロディが薄れて不条理なリフの繰り返しが心地よさを誘う,よりOpeth(Still LifeとかBlackwater Parkのあたり)に近い方向性になってきましたが
これはこれで凄く気持ちいい音なので気に入ってます.やはりプログレは癒される.

09.SOUTH OF HEAVEN – “東方鋼鉄劇” (試聴)

同人ベテラン?メタルサークルの東方アレンジ作.
CROW’SCLAWに通ずるモダンなメロディック・デス・サウンドがドツボ.
特に”永遠の巫女”のリフが強烈.ものすごく印象に残ってます.

10.Levo Lution – “Skyrise” (特設)

LixさんのC77新作,「空」をテーマとした東方Tranceアレンジ.
「空」というモチーフ,イメージが大好きな僕が気に入るのは必然ですが,広大な青空をすぐに思い描ける伸びやかな空気感が凄く良い.
特に”Transparent Metropolis of the Sky High”.

次点:
– Alieson – “WORLDS END ~忘却され行く命の記憶~” (サイト)
灰色がかったサウンドが良い.特に”アストライアの天秤”.

– CROW’SCLAW – “Blacker Than The Blackest Black” (特設)
流石の貫禄.前のオリジナル作よりもメタル・アルバムの側面が強くなってて聴きごたえありました.

– SOUND FACTORY CAROLINA – “Sound Legacy” (特設)
エスト2のBattle3,サガフロ1のBattle#5という個人的ゲーム音楽ベスト1,2を並べてくるとは狙っているとしか思えない(何

– Amorphis – “Skyforger” (MySpace)
壮大なスケール感,叙情性は今作でも健在.最初から最後までどっぷり浸れる1枚.

– PURE-POLLUTION – “At The Embrace In” (サイト)
深く沈み込む欝いアレンジがドツボ.特に1曲目.

こんなところでしょうか.
東方アレンジがかなり多くなりましたが,それだけ印象に残っている作品が多いということで…
オリジナル界隈の方は大人しめな感じでしたが,今年は強烈なインパクトを与えてくれる作品に出会いたいですね.

とりあえずは冬コミで買ったCDから聴いていきますか.

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