[Game] 碧の軌跡 感想(ネタバレあり)

ども久しぶりです.M3もいつも通り参加してました.
やっとリッピング始めたところですが(← これから聴きます.

さて,クリアしてからちょっと経ってますが碧の軌跡の感想でも書いてみます.
ネタバレ全開ですので要注意.


クリア時のタイム:94時間,実績は28/56解放.
絆イベントはエリィとリーシャのを見て,リーシャの方で進めました.

結論から言ってしまうと,面白かったし,零の軌跡の順当な続編になってるとは思うけど,
英雄伝説の看板を背負った作品として見ると絶賛できる内容ではなかったかなーと思います.
その最大の要因はバグとエンディング.
まずバグはいろんな所で指摘されていますが,それまでは殆ど見られなかったのが
クライマックスとなる終章で一気に多発するというのが正直かなり興醒め.
パーティメンバー増加に伴うものと言われていますけど,デバッグ不足にしか見えなかった.
魔獣,曲の使い回しの多さも含めて作りこみ不足と思える箇所がかなーりありましたね.

ストーリーに関しては4章までは面白い面白いと思ってプレイしてたけど,
エンディングのまとめ方にかなり不満が.
あんなテキスト読み上げ&紙芝居だけで片付けていい内容じゃないはずだし,
そもそもちゃんと完結させて欲しかった.
もっと言うと黒幕の二人の立ち位置がすごく微妙だと思う.
イアン先生の方は大胆なことをやらかしている割にロイドにあっさり説得されちゃうし,
マリアベルの方は結局何が目的だったのかよく分からなかったし…
人の力では回避できない(と思われる)脅威があって,それに対抗するために力を欲する,という意味では
やろうとしていることは朱のベリアスと近いと思うんですが,彼と違って
悪役としての信念,覚悟がさっぱり見えないので魅力的な敵役とは正直思えなかったなぁ…
ヨアヒムの方がよっぽどラスボスに相応しかったと思う.

滾る場面も多かったんですけどね…空のキャラが出てくると懐かしい感覚になったし,
断章であの人が仲間になった時は思わずガッツポーズしてしまったし.
あとミレイユさんかわいいですぺろぺろ.
そんな感じで終章開始時までは純粋に楽しめてただけに「画竜点睛を欠いた」印象がすごく強いです.

あと発売前にwebでアルタイル市やガレリア要塞の紹介がでかでかと載ってたのに
両方ともプレーヤーが自由に動かせる機会がなくて,結局クロスベルでの話に留まってしまったのも残念.
ストーリー上仕方ないのかもしれないけど,2作続けてクロスベルから移動できないのは正直ツラかったなぁ…

システムは軌跡シリーズとして順当な進化.
戦闘の難易度が上がっているのは良かった.
特にHARDだと後半のボス戦は「Sクラフト被弾=即死」だったのでなかなか心臓に悪くて楽しかったです.
あとラスボスの某初見殺しトラップとかね!w
ゲームバランスは軌跡では最も自分好みだっただけによりストーリーの惜しさが…

音楽は新曲の数は少なかったけど,追加された曲はどれも良い出来.
特にConflicting Passionsやラスボス戦の曲はすごく気に入っています.
サントラ発売が待ち遠しい.

しかし軌跡シリーズは風呂敷を広げすぎてちゃんと着地できるのか心配ですね…
今回もクロスベルでの話は無理矢理ながらもまとめたけど空からの伏線はほぼ全く回収されてないし.
既に5作基本線は同じシステムのゲームが続いてるわけで,
ゲームシステム的には正直完全に飽きちゃってるんでそろそろ一度畳んで新しいシステム,世界観を構築して欲しいなぁ.

とりあえずセルセタに期待ですね.

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