2nd.&3rd.ALBUM同時発売記念 Ritaライブ&サイン会レポ

2005, Apr 09

2005年4月9日にとらのあな1号店5Fイベントスペースにて開催された Ritaさんの2nd Album【moment-もぉめんと-】&3rd Album【memoire-めもわぁる-】の発売記念イベントです。 イベントの概要はこちらをご覧頂くとして(手抜き 早速レポの方に参りましょう。 今回は整理券の番号と席番号が対応してるとのことだったのであまり早い時間に行く必要もないかと思い 秋葉を散策した後開場時間直前の12:20くらいにとらに到着しましたが店内に結構な列ができてましたねw 意味もなく「チクショウ出遅れたー」などと思いつつ列に並ぶと程なくして入場開始。 やはり席順が決まってると入場がスムーズになっていいですなー。 で、さっさと席に陣取ります。 僕の整理券No.は20番だったので結構前の方の席かなーと事前に予想してはいましたが なんと2列目のステージ向かって右端でしたw 2列目だけあってステージもよく見えるし(そもそもステージの高さもそんなにないですが 跳ぶスペースも取れるしこれはイイ番号を引いたなとほくそ笑みつつ開場を待ちます。 ・・・ちなみに後者についてはスペースにかかわらず跳ぶことは不可能になるのですがそれはまた後ほど。 開始予定時刻の13:00とほぼ同時にイベントの方は開始しました。 まずはKNSの中の人(ぉであるところの吉田さんが登場。 微妙にテンション低めな観客を弄ったところで注意事項へ。 録音・撮影禁止は当然としてさらに天井が低いためやんわりと「跳ぶな」と通告されますたw まぁ確かに思いっきり跳ぶと結構危険な高さですしね。 あとライブパートは「トーク&ライブ」であるとのことですが僕はこの時初めて知りました(ぉ ま、トークライブも好きなので全く問題はなかったですけどね。 注意事項はそんなところでここでRitaさんご登場。 吉田さんとのトークに入ります。 トークに関しては詳細をココで書いてもあまり面白くない、というか生で聴かないと雰囲気が伝わらない思うので 概略だけに留めます。 まずRitaさんがここ数日体調を崩されていたことから始まり、両アルバムの制作にまつわる裏話やジャケ写の撮影秘話などに。 あぁあとマツケンサンバ対決の話もありましたねw 【moment】のジャケ写撮影地が江ノ島というのは驚きましたよw 祖父の墓が鎌倉にある関係上比較的よく行く場所ですからねー、ってそんなことはどうでもいいですか(ぉ ジャケ写の方に話を戻すと【moment】の方が夏のイメージ、【memoire】の方が冬のイメージ、という風に 上手い具合にコントラストになっているとのことなので両方のジャケをじっくり見比べてみると面白いやも。 ・・・という風に興味深い話もありつつ笑える話もありつつ。 非常に楽しいトークでございました。 で、ライブパートに行くわけですが。 あくまでもトーク&ライブなので曲数は少な目で3曲。 まず1曲目はとら開催ということで夏の音。 ぢつは「ナツノオト」を読むらしいですがずっと「ナツノネ」と読んでおりました(滝汗 僕のような方は結構多いと思いますけどねw 前述のようにRitaさんの体調が悪かったので心配しましたが何のその。 確かに声が出し切れない部分もありましたが十分に聴き応えありましたよ。 やはりこの曲の爽やかな雰囲気はたまりませんわ。 2曲目は魔法のチカラ。 Ritaさん自身「歌うとかなりテンションが上がる」と仰っていたとおり会場のテンションも一気に上がりましたね。 パワーのある曲なだけに歌い終わった後は結構肺に来てたようですが・・・ それでもしっかり歌い上げるところにRitaさんのプロ魂、というか凄さを感じましたね。 そしてラスト3曲目はしあわせのみつけかた。 サビに振りがあったりとライブでの定番曲のようですし僕自身大好きな曲なので 最後にこの曲が来たのは正直嬉しかったですね〜。 会場の一体感も素晴らしかったですし・・・ラストに相応しい雰囲気でしたね。 以上でトーク&ライブパート終了。 で、サイン会に移行します。 前日までどっちのCDにサインして頂くかかなり悩んだんですが結局【moment】の方にしました。 インナーブックレットの1P目にサインして頂きましたが宛名をHNにするあたりが僕ですねw サイン中に「風邪の方大丈夫ですか?」とつい訊いてしまいましたが 何とか回復してきてはいるようでそれを聞いて少し安心しました・・・ イベントの方は以上で終了です。 総括するとトーク・ライブ・サイン会どれをとっても非常に楽しいイベントでした。 5月に予定されているライブ2本には行く予定ですがソロライブの開催が今から非常に待ち遠しいですね。 ただそれもRitaさんの健康あってのことですから。 あまり無理せずにまずは体調を回復させることに専念してくださいね。