自己満足コラム第2弾ということで、Thorn :EXceedin’ the DEAdline wiTH you:さんの企画に便乗してみます。
オフィシャルのアレンジものは外して、かつ1サークル1曲で選…ぼうとしましたが
どうしても2曲選びたいサークルがあったので後者の制約は外してしまいました。
とりあえずタイトルのみ載せてみます。コメントは後で追記の方向で。
コメント書きました。
1.Eclipced (東方永夜抄) / CROW'SCLAW
東方永夜抄より"幻視の夜"のアレンジ。
僕の中で東方アレンジに対する考え方(というか偏見)を改めるきっかけになった曲。
こんなカッコイイアレンジされては降参するしかないですよ…特にリードギターの音が大好き。
これを聴いてなければ未だに東方アレンジを敬遠してたかもしれない、というくらいに衝撃を受けました。
この曲を聴いた当時は原曲未聴だったんですが、この曲やDemetoriさんのアレンジの影響か
今や原曲も大好きになってしまいました。
2.亡き王女の為のセプテット~Ascending Into Naught (東方紅魔郷) / Demetori
東方紅魔郷より"亡き王女の為のセプテット"のアレンジ。
久々に"イントロで鳥肌が立つ"という感覚を憶えました。このフレーズは反則。
激しさと美しさが共存してる感じがたまらなく好き。
3.バトル3+2 (エストポリス伝記2) / 埼玉最終兵器
"ゲーム音楽10選"でも挙げたエスト2のバトル#3と通常ボス戦曲であるバトル#2をミックスしたアレンジ。
SSHさんでweb公開されていた他の曲に比べて音圧が弱いのがアレですが、アレンジの内容は素晴らしいの一言。
バトル#3→バトル#2→最後にバトル#3に戻るという展開が良いです。
バトル#3のアレンジは他にもいくつか聴いてますが、未だにこのアレンジが一番好きですね。
4.Fighting of the Spirit (Tales of Phantasia) / 埼玉最終兵器
ファンタジアより精霊戦の曲。
イントロのソロギター→HR/HMな本編突入、という流れが神。
これも最初聴いたときの衝撃度は凄いものがあったなぁ。
海の檻歌、ボス戦曲のアレンジ。
原曲が大好きなんですが、原曲をさらに熱くした感じのアレンジが素晴らしすぎる。
ところでこの曲の肝はメイン・リフのハーモニクスだと思うんですがどうでしょう(←
6.Unconsiousness Goes Brutal Consiousness (東方地霊殿) / Pizuya's Cell x MyonMyon
BLANKFIELDさんの"ハルトマンの妖怪少女"のアレンジのカヴァー、ってことになるのかな。
BLANKFIELDさんのもカッコ良くて好きなんですが、YAMAGENさんのヴォーカルが入ってさらにブルータルにカッコ良くなったこのアレンジが大好きです。
夏コミ以降間違いなく最もよく聴いている曲ですね。
7.雪花大陸 (Final Fantasy 6) / Serenade
FF6より"ティナのテーマ"のアレンジ。
とにかくアレンジの方向性も音も"綺麗"の一言に尽きると思う。
Serenadeさんの1stは当時すごく気に入っていてよく聴いてましたねー。
SOUTH OF HEAVENさんも昔から好きでよく聴いてましたが、最近の大ヒットがこれ。
微妙にCROW'SCLAWさんとアレンジの方向性が近い気もしなくもないんですが、
メロディック&ブルータルなメロデス的アレンジがドツボ。
9.Terra (Final Fantasy 6) / Fourtale
こちらもFF6ティナのテーマのアレンジ。
去年の秋M3で発表されたアルバムに収録されていましたが、FFアレンジで久々に良いものに出会えた、
という嬉しさもあってこの1年かなり聴きましたねー。
ピアノの音色が良いです。
10.Powell (聖剣伝説3) / Aether
聖剣伝説3より"Powell"のアレンジ。
曲のアレンジは原曲拡張系ですが、イントロ、アウトロの環境音で"森"っぽさを演出しているのが良いですね。
アレンジはやっぱりメタルに偏ってしまうなぁ、どうしても。
あと最近の嗜好を受けてか東方アレンジが多めになりましたね。
しかしゲーム音楽10選同様に選ぶのが難しかったです…他にも好きな曲は大量にありますからねぇ。