Celestial Symphony

hoge

Recent Recommendation 02 : Dark Tranquillity - "Fiction"

2007-05-01コラム

style=“float:left; margin-left:5px;margin-right:5px;border:0px;“>Fiction久々になってしまいましたが、第2回です。 今回はDark Tranquillityの8thとなる新譜【Fiction】。 僕、このバンド大好きなもんで信者っぽい紹介になるおそれがありますがご了承下さいw では行きます。

ゴシカルというか、耽美、退廃的なムードを讃えたスケール感のある メロディック・デス・メタルがこのバンドの特徴ですが、今作もまた素晴らしいアルバムを作ってきましたねぇ。 サウンド・プロダクション的には前作【Character】と近い硬質なものですが、 前作ほど激情、アグレッションを剥き出しにせずどこか感情を内に籠めた感じの雰囲気は 【Haven】に通ずるモノがあるような気がします。 それでいてエクストリーム・メタルらしい強烈さやエッジを全く損なっていないところがまたスゴイ… また各楽曲の差別化が難しいこのジャンルにあって、楽曲の表情・バラエティがかなり豊かなのも特筆すべき点です。 スピード・チューンとミドル・チューンのバランスも丁度イイですし、曲順も起伏に富んでて○。 Vo.のMikael Stanneがインタビューで「自分達のルーツに立ち返った」と言っていましたが、初期の劇的な展開も少し感じられるところもありますね。 あとTr.03”Terminus(Where Death Is Most Alive)“とかTr.08”Misery’s Crown“あたりが特に顕著ですが、 ジャケ絵のような灰色の原風景を思わせる寂寥感、絶望感が強く感じられる 雰囲気作りが個人的にタマラナイですね。 Mikael StanneのVo.がまた慟哭の感情に満ち満ちていていいんですよねー… Keyのフレージングにも泣ける泣ける。 なんかまとまらなくなってきたのでこの辺で無理矢理まとめますがw とにかく”泣ける”メロデスです。 絶望感とか悲壮感とか、そういったフィーリングが好きだったり 僕のように「ポップで明るい曲より哀しく重い曲の方が断然好き」(ヲイと言い切る人には ヴォーカル・スタイル云々を抜きにしても訴えかけるものがあるんじゃないかと思います。 今回もmyspaceを貼っておきますんで、興味のある方は聴いてみてください。