雑記

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

最近ブログを書く機会がかなり減ってしまっていて、どんどん長文が書けなくなっていて非常によくないと思うので、
2019年はなるべくブログを書くことも目標のひとつにしたいと思うワケダ。

2018年のイベント振り返りも軽くしておくけど、去年のイベント参加数は61。





演者別ベスト3は、

    1. 上田麗奈さん:14件
    2. 水瀬いのりさん:8件
    3. 田所あずささん:5件

 特に上田麗奈さんは1-6月:3件に対して7-12月:11件と一気に増えてしまったな…w
てさぐれで名前を認識してから好きな声優さんではあったけど、
μちゃん&フーラ先輩で推し度が急激に高まって、
ミリオン5thのアリーナ4列目でもう麗奈さんしか見ていない自分に気づいてしまって完全に堕ちてしまったなーと。
その時点で燃料が大量にあったのに、さらにSSSS.GRIDMANのアカネちゃんで完ッ全にとどめを刺されると。もう無理。
今年もまずはわたてん&グリムノーツからしっかり追いかけていく所存。
そしてLantis祭りのソロでの初ステージが今年前半のハイライトになりそう。絶対に応援にいかないと。

2018年は大原ゆい子さんだったりスピラ・スピカだったり、今まで聴いてなかった新しいアーティストとの出会いもあったので、今年も自分に突き刺さる新しいアーティストと出会って自分の感性と知見を拡張し続けていきたいな。
そこそこいい年齢になってきているけど、新しいものへの感性を失わないように、精神の老いを可能な限り遅らせるよう意識して動いていきたい。

というわけで2019年も「自分の好きなものを全力で応援する」スタイルそのままに行きたいと思うのでよろしくお願いします。

BestOf, Music

気づいたら2018年も終わりなのでいつものです。

01. 上田麗奈 – “sleepland”

TVアニメ『メルヘン・メドヘン』ED主題歌「sleepland」(アーティスト盤)
上田麗奈
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上田麗奈さんの記念すべき1stシングル。アルバムじゃないけどあまりに素晴らしかったので一番に挙げる奴。
「自分を表現する」形で制作された1stミニアルバム”RefRain“とはまた違う、メルヘン・メドヘンの世界観に優しく寄り添う麗奈さんの歌がただひたすらに心地よい会心の1枚。
何が素晴らしいってC/Wの2曲も含めて統一された世界観が構築されていて、3曲通した物語性や流れがあること。
特に”fairy taleの明けに“は曲に漂う幻想感が好きすぎて間違いなく今年1番聴いた曲だろうなぁ。
この世界観をフルレンスのアルバムで表現してくれる日が待ち遠しくてなりません…!

02. Cor Scorpii – “Ruin”

RUIN
RUIN

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COR SCORPII
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ノルウェーの伝説Windirのメンバーによるブラックメタルプロジェクト、10年ぶりの2ndアルバム。
まずこのアルバムが世に出たことに大きな意味がある。もう新作聴けることはないと思っていたからね…
内容も一切軸がぶれていない、吹雪を撒き散らしながら爆走するブリザードブラックメタル。
北欧出身のバンドにしか出せない音と空気感。
Skuggevandrar“の冷たい激情と慟哭に泣きながらガッツポーズ。

03. 早見沙織 – “JUNCTION”

早見沙織/JUNCTION (CD+Blu-ray盤/2枚組)
早見沙織
ワーナー・ホーム・ビデオ (2018-12-19)
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先週リリースされたばかりの早見沙織さんの2ndアルバム。
歌の圧倒的な表現力は誰もが認めるところですが、今回はそれに加えて曲の充実度が凄い…!
特に”白い部屋“の心地よい虚無感、そして”祝福“のシューゲイザーサウンドに溶け込む早見さんの世界に溶け込む歌は1stアルバムでは見せていなかったもの。
圧倒的な歌唱力に加えてこんなどストライクな曲持ってこられたらもう選ばざるを得ません。大名盤。

04. μ(CV:上田麗奈) – “Caligula OVERDOSE Original Soundtrack”

カリギュラオーバードーズ オリジナル・サウンドトラック
オリジナル・サウンドトラック
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アニメも放送されたカリギュラ、リメイク版のサントラ。
何と言ってもμちゃんの歌ですよ…!
楽士それぞれのトラウマをそのまま吐き出した歌がすごく突き刺さる。
Love Scope“の終盤になるにつれてねっとり感を増していく表現がたまらなく好き。
あとアニメ版のMVだけど”Distorted†Happiness“は歪んだ世界と愛の表現として最高of最高なので全人類聴くべき。

たとえ歪んでたってそれは
たとえ腐ってたってそれは
たとえ澱んでたってそれは

幸福には変わりないのに

05. 西木康智 – “OCTOPATH TRAVELER Original Soundtrack”

OCTOPATH TRAVELER Original Soundtrack
西木康智
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ゲーム本編も今年のベストゲームに挙げたいオクトパストラベラーのサントラ。
ゲームのコンセプトの「王道RPGの良さを継承した”2018年の”RPG」と同様の、
「伝統を受け継いているけど、決して懐古ではない2018年のゲームBGM」になっているのが熱くて熱くて。
「過去へのリスペクトの表現」として最高の形だと思う。
ボスバトル2“の熱さは久しく感じていなかったものでホントたまらんです。

06. fhána – “World Atlas”

World Atlas (特典なし)
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fhana
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我らがfhánaの3rdアルバム。今年はベストも出ましたね。
青空のラプソディ“を経て出した今作、旅先で立ち寄った街での風景を切り取ったかのような
fhánaのコンセプトのひとつである「旅」をより感じられる1枚。
また「アニソン」だとか「J-Pop」とかいう壁を超えて「この世界には良い音楽がたくさんあるから、より広い世界に踏み出してみてもいいんじゃない?」というfhánaのメッセージを僕は感じました。
その意味でfhánaが”It’s a Popular Song“というタイトルの曲を持ってきたのはすっごくエモい。
僕もまだまだ聴く音楽の幅が狭いのでまた開拓していきたいなと思った次第。

07. Riverside – “Wasteland”

Wasteland
Wasteland

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Riverside
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Riverside is Riverside.
アルバムタイトルにある通りの寂寥感あるメロディ、そして理不尽な繰り返しによって煽られる不安感。
これぞRiversideのプログレですよ。
ジャケットそのままの「灰色の情景」を音で完璧に表現している質感が最高。

08. rionos – “百年のメラム”

rionosさんの2ndシングル。
まず世界の果ての夕暮れを優しく歌う曲想が素晴らしいし、ファンタジックな曲のなかにデジタルな質感の音を絶妙なアクセントとして入れてきてるのが凄い。
またアニメの話数ごとに異なる編曲者によるアレンジトラックが収録されていますが、これが編曲者によって同じ曲でもこれほど変わるのか!と驚かされる。
1曲で何度も美味しい1枚。
~第2歌 エンキ~“でエッグいギターキメてるwagaさんのアレンジがすっごく好き。

09. 水瀬いのり – “BLUE COMPASS”

BLUE COMPASS【初回限定盤】
水瀬いのり
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水瀬いのりさんの2ndアルバム。
とにかく曲が”強い”。最初聴いた時あまりに強い曲多すぎて思わず笑ってしまったくらい。
特に”identity“のようなシリアスなメッセージ性のあるロックは今後も増やしてほしいな。
シンガーとして順調にステップアップしているのを感じるので、3rdアルバムをどちらの方向に振ってくるのか楽しみです。

10. THOUSAND EYES – “DAY OF SALVATION”

DAY OF SALVATION (初回限定盤:CD+DVD)
THOUSAND EYES
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日本のメロデスバンドTHOUSAND EYESの3rdアルバム。
「This is Melodic Death Metaaaaaaal!!」な超王道メロデスを全力で叩きつける潔さと曲の完成度に高まる高まる!
こういうメロデスの王道やるバンドどんどん少なくなってきてるので、ぜひこの方向を貫いてほしい。

CD感想

innocent flower(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)
水瀬いのり
キングレコード (2017-04-05)
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水瀬いのりさんの記念すべき1stフルアルバム。

“夢のつぼみ”でのソロデビューから1年4ヶ月、3枚のシングルを経てついにリリースされた今作。
「テーマを作らない」をテーマに、水瀬いのりさんが今歌いたい曲を集めた珠玉の12曲。
個人的にここ数年で一番楽しみにしていた1枚ですが、本当に、本当に素敵なアルバムで!
シングル3曲以外は全て新曲というその時点で贅沢ですが、その新曲がもう名曲揃い!
“harmony ribbon”や”Starry Wish”で聴かせてくれていた、優しさと静かな強さを感じさせる歌声はもちろん、
“コイセヨオトメ”での跳ねるような歌声や”星屑のコントレイル”でのロック寄りな力強い歌など
シンガー水瀬いのりの新たな一面がたくさん見られるのがたまらなく楽しい。
曲順もライヴのセットリストを意識しているような流れがあってとても良い。
発売前から名盤になる確信はあったけど、その期待をはるかに超える内容ですごくテンションが上がってます。
あまりにテンションが上がっているので1曲ずつ感想書きます。

01. 春空

先行公開&キントリでも披露されたリード曲。
タイトル通りの春の青空を思わせる柔らかい雰囲気と、未来への期待感や「自分の歩幅で一歩一歩進んでいこう」という確かな意思を感じるとても良い曲。
まずイントロのピアノから本編に展開していくところがずるい。
聴いている人の背中をそっと押してくれる感じがたまらなく好き。

02. 夢のつぼみ

デビュー曲。
やっぱりサビの勢いがクセになるというか、「行くよ?」のところがすごく印象的。
“春空”と作詞/作曲/編曲が全く同じということで、聴き比べるとこの1年4ヶ月の足あと的なものが感じられてその意味でも楽しい。

03. Lucky Clover

“春空”と”夢のつぼみ”に続く新曲ということで、「どんな曲が来るのかな?」とワクワクしながら聴いてみると
とってもキラキラしたイントロが!
もう、一気に心を掴まれました。
ただ明るいだけじゃなくて、「落ち込んだり辛いこともあるからこそ前を向くことの大事さ」を教えてくれる歌詞とメロディがすごくよい。
サビでポジティブなパワーが炸裂する感じがたまらなく好きです。
白戸佑輔さんホントいい曲書かれるなぁ。アルバム中一番好きな曲かも。

04. コイセヨオトメ

さらにこの曲ですよ。
明るさと前向きさに溢れたガールズ・ロック曲。
しほりさんのセンスが爆発したとても女の子らしい歌詞と、なぜかちょっと泣けるサビメロがとってもすき。
コール入れるのがすごく楽しそうなのではやくライヴで聴きたいです!
特に「Thank you best friend!!」のところが耳に残る。

05. 涙のあとは

跳ねるようなリズムが印象的な、とってもポップな曲。
歌詞も距離感が近いというか、今までのいのりさんの曲の中では一番近いところから歌が聴こえてくる感あります。
サビラストの「La la la la la..」のところがすごく心地よい。

06. いつもずっと

ここまでアップテンポな曲で駆け抜けてきたところで小休止のバラード曲。
いのりさんの優しい歌とコーラスで包まれて胸が満たされる感じがすき。

07. Starry Wish

ご存知3rdシングルの大名曲。
今まで数え切れないほど聴いてるけど、このアルバムの流れで聴くとまた印象が変わって、
単体で聴くよりも高揚感が。
やっぱりサビの「静かな力強さ」がたまらなく滾る。

08. Will

Starry Wishの後にまたヤバい曲が(語彙力)
Aメロ~Bメロの音域低めの抑えた歌い方が新鮮だしすごく良い。
さらにそこからの力強い意志を感じるサビが熱い。熱すぎる。静かな紅い炎を燃やしている感。
曲全体に漂う荒野感もあってすごく好きな曲です。

09. 星屑のコントレイル

Elements Gardenの藤永龍太郎さんの曲。
エレガらしい疾走感のあるロック曲。ライヴで絶対盛り上がるやつ。
ギターの音色が星空ロックな感じを主張してるのがすごく良いし、
サビで音域が一気に上がってさらに星空感が増すのがホント堪らない。星を見上げながら聴きたくなる。
いのりさんの少年っぽい歌い方もすごく素敵。

10. 旅の途中

「自分が信じた道だから、ゴールに辿り着くまでに何度ぶつかっても何度でも歩き出せる」という力強い意志を感じる曲。
アルバムも終盤に差し掛かったところでこのタイトルの曲を持ってくるところに意味を感じるというか、
ここからまだまだ道は続いていくんだよ、という意味合いに思えました。
2番Aメロで入るストリングスの音がすごくグッとくる。

11. harmony ribbon

2ndシングル。
アルバムの流れで聴くと大団円感がさらに増すというか。
終盤になるにつれてどんどん力強くなっていくいのりさんの歌がホント胸に響く。
2番サビ後の「ゆずれない想い 君がくれた いつでも守っていきたいの」のところからの展開が大好きすぎてな…
またライヴで「la la la la…」の掛け合いしたい。

12. Innocent flower

アルバム表題曲にしてラストを締める曲。
大団円曲であるharmony ribbonの後に来る曲、どんな曲が来るんだろう…?と思ったらな ん で す か こ の 名 曲 は 。
こんなの泣いちゃうでしょう…優しくて柔らかいメロディももちろんだけど、歌詞がヤバすぎる。
夢のつぼみが花開いて大輪の無垢な花を咲かせた瞬間。
特に「ありがとうの言葉の代わりにね」のフレーズが刺さりすぎて響きすぎて…はーーーーーーー。
「harmony ribbonを超えるED曲は今後出てくるのかなぁ」とかちょっと思っててすみませんでした。早速超えちゃった。

春にぴったりな温かさとポジティブさが57分27秒の間にぎゅっと詰まっていて、いつまでも聴いていたくなる大名盤。
何がいいって、CDで聴くだけでも素晴らしいけどライヴで聴くと良さが何倍にも増幅されそうな曲ばかりだということです。
このアルバムの曲を聴けるライヴは最高の瞬間になるんじゃないかなぁと。
ということで、次は1stソロライヴを心待ちにしております!

最後に全曲試聴動画貼っておきますね。

雑記 > 音楽

2016年ももう終わりですね。
ということで恒例のアルバム10選やります。

田所あずさ 「It’s my CUE.」

It’s my CUE.(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)
田所あずさ
ランティス (2016-07-06)
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タドコロック、ここに完成ーーーー。

ころあずさんの2ndフルアルバム。
上質なポップアルバムだった1stを経て、ひたすら「ROCKであること」にこだわり振り切った1枚。
とにかくカッコいい曲ばかりでロックファンとして思わず笑顔になる。
しっかりリフ刻んでて、かつメロディはキャッチーで田所さんの声を活かす感じになっていて、
カッコよさと聴きやすさを両立しているのがすばらしい。
声優のアルバムという枠を超えてもはや「ロックの名盤」でしょう!
全曲名曲だけど、あえて1曲選ぶならいったんクールダウンしたあとの後半に向けてエンジンを再起動する「ALERT from the END」がすごく好き。
正直Q-MHzと黒須さん目当てに買ったけど、期待を上方に修正されまくって一気にファンになってしまった1枚。
来年のツアーもいくぞー!!

綾野ましろ 「WHITE PLACE」

WHITE PLACE(初回生産限定盤A)(Blu-ray Disc付)
綾野 ましろ
アリオラジャパン (2016-10-05)
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メジャーデビューから2年、満を持してリリースされたましろさんの1stフルアルバム。
ましろさんの透き通り、まっすぐ空まで伸びる歌を軸にストレートな冬属性ロックを響かせる。
シングル4曲はもちろん、新曲もブチ上がる曲ばかりでまさにここまでの道程の集大成。
こちらもすごくクオリティの高い女性Vo.ロックアルバム。
北海道出身というのもあり、ロックな曲もバラード曲も白い雪景色を連想させる曲が多いのがよい。
静動織り交ぜながら進んでいくアルバムの展開もよくて、この流れで聴く名曲「infinity beyond」はまた格別。
デビュー当時はエイルさんと比較されがちだったけど、もう完全に自分の色を確立したと思う。
これからもどんな景色を見せてくれるのかとても楽しみです。

風とキャラバン 「はじまりの風-CROSSROAD-」

はじまりの風-CROSSROAD-
はじまりの風-CROSSROAD-

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風とキャラバン
2083
売り上げランキング: 42,543

神永大輔さんを中心としたケルト編成のバンドプロジェクトの1st。
今作はなるけみちこさんの楽曲をフィーチャー。
この編成で演奏されるワイルドアームズやノーラと刻の工房とか…いいに決まってるでしょうッ!!!
アームズ曲ももちろんいいけど、特にノーラの曲が原曲をそのまま超贅沢に拡張した感じのアレンジですっごくいい。
草の上に寝転んで」なんか特に。
アームズの「アーデルハイド城下町」も含め、町曲がファンタジー世界の町に生きる人の息遣いが感じられるアレンジになっているのがホント素敵。
僕の好みどストライクな編成のバンドなので、今後もゲームミュージック演奏、オリジナルともにいろんな曲を聴かせてほしいですな。

井口裕香 「az you like…」

az you like...<初回限定盤>” style=”border: none;” /></a></div>
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az you like…<初回限定盤>

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井口裕香
ワーナー・ホーム・ビデオ (2016-07-06)
売り上げランキング: 36,250

井口裕香さんの2ndフルアルバム。
いぐちさんのa to zまでの「好き」を詰め込んだこのアルバム、とても良い。
まず曲がすごく良くなったというか、いぐちさんの歌が120%活きる曲が揃っているし、
「楽しいを共有する」というソロ活動のコンセプトがこれでもかと伝わってくるものになってる。
凄さを見せるのではなく、聴き手に寄り添ってそっと背中を押してくれる歌というか。
全編通して優しく柔らかい雰囲気で聴いててすごく安心する。
アルバムの曲順もうまく起伏をつけていてよく考えられていると思う。
特に後半の「ピリオドのない雨」~「変わらない強さ」~「Alf Laylah Party」~「YOU!!!」~「おやすみなさい」の流れは
テンション上がらざるを得ない。
いぐちさんの声がいろんな方向から聴こえてきて耳が楽しい「Alf Laylah Party」と
高橋美佳子さんらしいポジティブなエネルギーに満ち溢れた「YOU!!!」は特に必聴。
Q-MHzのディレクション力はやっぱり凄いなーと「Alf Laylah Party」を聴いて思ったわけです。
この辺は後で挙げるQ-MHzアルバムのところにてkwsk。

このアルバムの後に出た「Lostorage」ではまた違った顔を見せてくれていたりするので、
今後ソロの方でもどういう歌を聴かせてくれるのか楽しみであります。

悠木碧 「トコワカノクニ」

トコワカノクニ(初回限定盤)(DVD付)
悠木碧
FlyingDog (2016-12-14)
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あおちゃんこと悠木碧さんのソロ3rdプチアルバム。
ミニアルバムではなくプチアルバムです(重要)
今作は「100%悠木碧の声だけで構成される」がコンセプトのまた尖ったというか振り切った作品。
これがすごく面白い!
まず、歌とバッキングがある楽曲として成立しているのが凄いし、
曲ごとにカラーが違ってアルバム通してひとつの世界を描いているのが見事。
あおちゃんソロ特有のかわいらしくも一筋縄ではいかない世界に、あおちゃんの声100%で浸かることができる。
主メロとバッキングのリズムパートでの声色の使い分けだったり、違うトーンのあおちゃんの声で360度包まれる感がすごく心地よい。
ホントこの人の「声」に関する技術力・表現力は凄い。
昨今声優さんの音楽活動は当たり前のものになっているけど、「声優が歌うことの意味」に対するひとつの回答がこの作品だと思う。

またこういう作品をリリースしたこと自体にも意味があると思う。
というのも、このアルバムの曲、「ライヴで再現する」のがすごく難しいだろうし、
CD出してライヴ、という流れがほぼ当たり前になっている時代にこういう方向性の作品は商業的には不利になると思うけど、
それでも出したあたりに「表現したいものがあるから表現する」という気概を感じる。
そういうアーティスティックな姿勢がすごくいいなと思うわけです。
MVにもそれが顕れていて、一切媚びていないのがよい。ということで貼っておきます。

人は選ぶ作品だとは思うけど、尖っているものが大好きな僕にはどストライク。
こういう振り切った作品に触れるとホント嬉しくなる。

V.A. 「幻影異聞録#FE ボーカルコレクション」

幻影異聞録#FE   ボーカルコレクション
FORTUNA ALL STARS (CV:小野友樹/木村良平/小清水亜美/佐倉綾音/中村悠一/南條愛乃/福原香織/細谷佳正/水瀬いのり/諸星すみれ)
avex trax (2016-02-10)
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2015年の暮れに発売された、国産RPGのひとつの到達点である名作RPG「幻影異聞録#FE」のヴォーカルアルバム。
「芸能の力で戦う」がコンセプトのRPGなので、歌が作中でも重要な要素になってくるわけですが、
とにかくPopsとしてクオリティの高い楽曲が揃っているこのアルバム。
avexが全面的に制作に関わっているだけあって’90年代~’00年代のJ-Pop感がすばらしい。
イベントでつばさちゃん役の水瀬いのりさんも言っていたけど、いい意味でキャラソン感がないというか、単体でも超良質なポップスとして聴ける。
さらに作中で重要な役割を果たしている楽曲ばかりなので、ゲームをプレイしていると高揚感が何倍にも増幅されるという。
「光の戯曲」を作中で聴いたときはFE好きでいてよかったと心底思った。

僕はつばさちゃんとキリアさん推し(キャラ的にも中の人的にも)ですが一番好きなのは「雨音のメモリー」かもしれない。
歌謡曲感がすばらしいし、まもりちゃんの想いがストレートに伝わってくる歌が最高に響く。
あと「Give me!!」な。
つばさちゃんとキリアさんの共演という意味でも、南條さんと水瀬さんのツインヴォーカルという意味でも。

発売から1年経ちましたが本当に良いRPGなので未プレイの方はゲームも合わせてぜひ。
幻影異聞録はいいぞ。

fhána 「What a Wonderful World Line」

What a Wonderful World Line(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)
fhana
ランティス (2016-04-27)
売り上げランキング: 1,658

女性Vo. + コンポーザー/アレンジャー3人のユニットfhánaの2ndフルアルバム。
2ndも超上質なメロディがたくさん詰まった名盤を出してきました。
Aメロ→Bメロで徐々に盛り上がりつつ、サビでtowanaさんのハイトーンが炸裂するfhána節が最高に気持ち良い。
方向性はそのままにfhánaの音楽をより突き詰めてきたかんじ。
特にアルバム表題曲と名曲「虹を編めたら」がもう良すぎてな…
fhánaは「サビで正しく盛り上がる」王道展開を超カッコいい音でやっている、というのが個人的印象なんですが
王道をカッコよく貫く」ことの価値をすごく感じる。
歌メロはもちろんバッキングの一音一音に至るまで、曲に入っているすべての音が心地よい。
「星屑のインターリュード」で衝撃を受けてから2年。ホント良いユニットに出会ったなと思います。
これからも追いかけるぞー!

Evan Call 「シュヴァルツェスマーケン ミュージックコレクション」

シュヴァルツェスマーケン ミュージックコレクション
V.A.
エイベックス・ピクチャーズ株式会社(Music) (2016-11-30)
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「シュヴァルツェスマーケン」のサントラ&ヴォーカル曲集。
white forces」「1983 -schwarzesmarken-」「white relation」といったfripSide曲ももちろん良いが、
Evan CallさんによるBGMが凄まじく良い。
作品の世界観を反映して重苦しい曲が多いのでEvanさんのオーケストレーションが炸裂しまくっている。
この人の超クサいやりすぎオーケストレーションホント好き。
特にインストで1曲挙げるなら「Blackened Pride」。
この界隈でシンフォニックデスをやってくれたのがメタラーとして超嬉しい。いいぞもっとやれ。
哀しみが時代を駆ける」とか、ヴォーカル曲も綺麗な曲が多くてすばらしい。
EvanさんElements Gardenを脱退してしまったのが残念ではありますが、またどこかでこの人の曲を聴けるといいなぁ。

しちごさん。 × ABSOLUTE CASTAWAY 「Cross bouquet」

Cross bouquet
Cross bouquet

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霜月はるか 中恵光城 日山尚
しちごさん。×ABSOLUTE CASTAWAY (2016-11-13)
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霜月はるかさん&日山尚さんのサークル「しちごさん。」と中恵光城さんのサークル「ABSOLUTE CASTAWAY」のコラボ企画のまとめアルバム。
まず霜月さんと中恵さんのツインヴォーカルという時点で超豪華だけど、
曲もそれぞれのサークル単独では聴けない新鮮な曲が多くてコラボならではの面白さが十二分に。
2人でハモるところも素晴らしいけど、2人で掛け合うところとか超熱い。
新曲の「檻鶴姫」では霜月さんとMeis Clausonさんの初タッグが聴けますが、
Meisさんファンでもあるのでこれはすごく嬉しかった。ちょっと和風テイストのあるミドル曲でとても良い。
そしてある意味このコラボの集大成である表題曲「Cross bouquet」。
綺麗なメロと疾走感がすごく気持ちよくて、ライヴで聴くのがとても楽しみです。

Q-MHz 「Q-MHz」

Q-MHz
Q-MHz

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Q-MHz
トイズファクトリー (2016-01-27)
売り上げランキング: 45,669

畑亜貴さん/黒須克彦さん/田淵智也さん/田代智一さんという凄まじいメンバーのプロデュースユニット1stアルバム。
「この4人が組んだら凄いのができるに決まってるでしょ!!!!?」という感じだけど、まさにその通りな恐ろしい完成度の1枚。
曲の完成度はもちろんだけど、特筆すべきはそれぞれのヴォーカリストのパフォーマンス。
5人のヴォーカリストが2曲ずつ歌っていますが、

  • 1曲はそのヴォーカリストの個性を十分に活かした曲
  • もう1曲はヴォーカリストの新たな一面を引き出す曲

と明確に曲の立ち位置を分けていてこれがすごく面白い。
この後者の曲で特に面白いのが鈴木このみさんの「「ごめんね」のシンデレラ」と東山奈央さんの「I, my, me, our Mulberry」。
「ごめんね」のシンデレラ」はロック/メタルのイメージが強いこのみさんがストレートなバラードを歌うのもすごく良いと思ったし、
I, my, me, our Mulberry」はまるでツインヴォーカルのような声の演じ分けをしていて、これも「声優が歌うことの意味」に対する回答の一つだと思う。

ヴォーカリストの個性を最大限に活かしつつ、今まで顕れていなかった一面を出す、あるいはもう1ランク上の表現に引き上げる」ディレクション力が凄まじいな、と。
このアルバム以外のヴォーカリストへの提供曲にもそれが顕れていると思います。
先に挙げた井口さんの「Alf Laylah Party」とか小松未可子さんの「エンジェルナンバー」とか。

来年には1枚まるまるQ-MHzプロデュースの小松さんのアルバムも出るし、今後の活動が超楽しみ。

次点的なアレ

雑記 > 音楽

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畑亜貴さん/田代智一さん/黒須克彦さん/田淵智也さん(UNISON SQUARE GARDEN)によるプロデュースユニットの1stアルバム。
トラックリストはこちらを参照

情報公開の時点から「凄いメンバー!マジで!?しかも黒須さんいるッ!!!
(ふぇいとさんは密かに黒須克彦さんファンです)
となってすっごく楽しみにしてた1枚。ついに発売になりました。

正直この4名が組んで1枚のアルバムを創る、これだけでも凄いことですが
さらにヴォーカル陣も超豪華。
LiSAさん/小松未可子さん/鈴木このみさん/東山奈央さん/南條愛乃さんという
豪華な上に俺得な布陣(南條さんとか南條さんとか東山さんとか東山さんとか)で
「こりゃ良くないわけがない!買おう!!」と即決したのが去年の11月くらい。
で、発売したのを聴いてみたら…な ん だ こ の 名 盤
各ヴォーカリストの個性を最大限に活かした2曲×5が収められた密度の濃すぎる1枚。
ここまでで興味が湧いた方はダイジェスト試聴をどうぞ。

まず1曲1曲のクオリティがメチャクチャ高くて、かつヴォーカルさんごとに方向性の違う曲で
いろいろな景色を見せてくれる点。
さらに各ヴォーカリストの2曲でそのヴォーカルさんの「”らしさ”をフィーチャーする部分」と「今まで見せていなかった一面を引き出している部分」の両方を用意しているのが凄い。
南條愛乃さんの”La fiesta? fiesta!“が顕著で、ソロ曲/fripSide/アルノサージュとかの幻想曲のどれとも違う
「民族的なテイストもちょっとあるんだけど、でもすごくポップで軽やかな感じ」がすごく新鮮で度肝を抜かれた。
歌詞がとても不思議でつかみどころのない感じもあって、曲全体が持っているふわふわ感がとても良い。
もう1曲の”愛シカタナンテ知ラナイ“は曲名から暗めの曲を勝手に想像してたんだけど、
蓋を開けてみると曲調としてはすごく優しい曲。
バッキングの電子音と南條さんの優しく柔らかい声に癒される。
アルバムの中でも特に好きな曲。

鈴木このみさんの”「ごめんね」のシンデレラ“も、今まではアップテンポでかつテクニカルな曲のイメージが多かった中で
こういうミドルテンポな生バンドのポップスでの真っ直ぐな歌声もすごく良いなと思った。

「新しい一面」といえば東山奈央さんの2曲。
東山さんは今までの活動でキャラソンとかはあってもソロでの楽曲はまだないということで、
「東山奈央」名義での楽曲はこれが初めてになるので、どんな感じになるんだろうと楽しみにしてたんだけど。
2曲それぞれで別の「東山さんらしさ」が出ていてすごく面白い。
手探りで今のなかを“は東山さんの真っ直ぐで伸びやかな歌が胸に響くバラード。
I, my, me, our Mulberry“は少女の声の東山さんと大人の女性の声の東山さんが掛け合うアップテンポ曲。
これは声優さんだからこそできる曲だと思った。「2人の東山さん」の声の混ぜ方とかパンニングもすっごく面白い。
東山さんの声はヴォーカリストとしてもすごく魅力的だと思ったので、今後のソロ活動とかも期待したいですね!

と、ヴォーカリストの個性を存分に引き出しつつ、メンバー4人のコンポーザー/アレンジャーとしての個性も随所に顕れているのも楽しい。
特に小松さんの”short hair EGOIST“は「黒須さんのロックキター!!」とガッツポーズしながらニヤニヤ。
ホント、聴いていていろいろな楽しみ方ができる1枚。

今まで書いてきたように、楽曲の内容自体も超充実してるんだけど、
ブックレットのライナーノーツもすごく充実してて読みながら聴くのがすごく面白い。
こういう制作秘話的なライナーノーツって最近すっかり減ってしまった印象があるので
ライナーノーツ大好きな自分としてはこれも嬉しかった。
配信もあるそうですが、これから買う方にはCDを強くお薦めします。

冒頭に書いたように発売前から相当期待してたアルバムだけど、その期待を軽く上回る内容。
届いてから「やべー!!やべー!!」って言いながら聴き続けてます。
Q-MHzさんの今後の活動もすっごく楽しみです。
これだけ強烈な曲が揃っているのでライヴでも聴いてみたいなぁ…